・目標設定ならびに意思決定のプロセス
・発生感情による仕事理解、および両親の職業理解
・危機回避による不安解除
・自己理解・能力開発について
・理解・理想・潜在理想とは
・希望する職種へチャレンジするための変化力を付ける
・実際の応募、職種の探し方について
・未経験、異業種への履歴書・職務経歴書の作成
・未経験、異業種への面接対策
・支援制度の活用
・独立・開業について
など
ここでは主に
・どんな仕事に就きたいか解らない学生の方
・無職・フリーターから抜け出したい方
・未経験の職種に就きたい方
・異業種への転職を考えている方 など
「新規で職業選択をしたい方」
「新しい職業にチャレンジをしたい方」
「脱サラして独立をしたい方」
を対象としたキャリアコンサルティングをしています。
一般的に
ハローワークや企業の就職支援では、外発的キャリアに重点をおいて、
職業選択を進めていく場合が多いようです。
また、担当が頻繁に変わったりして、求職者の方にとっては、どうしたら良いか、
不安な気持ちになってしまいますよね。
それは、仕方がない部分もあるかと思いますが、
「本当はこんな仕事をやってみたいのになぁ・・・」
という気持ちを抱いたまま、就職活動や転職活動を進めて、就職、転職できたとしても、
「なんだか違う・・・」
と、失望して退職してしまったり、また「別の仕事・・・」
と考えるようになってしまうことも、実際多いようです。
一般的に、異業種へ転職や再就職では
「今までどんなことを感じて仕事をし、これからどうしたいのか」
また、新卒の方は
「今までどんなことを感じながら学び、これからどうしたいのか」
経験した仕事や資格取得などの為の学業、行動そのものも大切ですが、
その中で「自分はどう感じてきたのか」を表面化することも大切です。
このように「自分が持っている能力」をよく問われます。
つまり、「自己理解がどれだけ出来ているか」がとても重要になってきます。
ここでは通常行われているキャリア形成を考えながら、
独自の「能力開発方法」「自己理解方法」「仕事理解の方法」を用いて
自身が思っている理想だけではなく、「自分も気付いていない潜在的な理想」を見つけて、
根本的な 「自分はどんな生き方をしたら良いのか。(生き方をしたいのか)」
を考える作業をしていきます。
自分がやりたい仕事に就いた時のイメージを膨らませ
ブレーキとなっている事を外す作業もしますので、活動もしやすくなります。
そうする事によって、本当の意味でモチベーション(動機)やモラール(やる気)の向上に繋がり
希望職種に格段に就きやすくなると考えられるのです。
また、現在の職業理解を促進し、自分自身のストレスを軽減することも可能な内容だと思います。
人生の中でとても大事な「職業業選択」というイベントを、一緒に考えていきましょう!