キャリコンで仕事をしていくには
「カウンセリングそのもの自体に価値を持たない」こと。
なぜなら、無意識に情報を「出し惜しみ」をしてしまうから。
(養成講座等の高額な学費を考えると、価値を持ちたくなるのだが・・・)
何より、クライアントに対して100%の支援が出来ていないことになる。
一般的に得られる(知られている)情報は時間の経過と共に古くなっていくので、
惜しみなく伝えていくことが「支援者」の仕事ではないかと思う。
資格取得後は、常に情報を入れ替えていくことが仕事になっていく。
ただ
一般的ではない情報に、問題意識高く取り組み研究して得たものには価値があると思う。
つまり
コンサルタント自身の価値を高める努力をする方が、結果的に活躍の場が広がるキャリコンになれると思う。