~社会で活躍できるキャリアコンサルタントになる~

「社会で活躍するキャリコンサルタントがもっとたくさん増えてほしいなぁ」

 

と、いう思いと、

 

「キャリアコンサルタントはもっと稼げる職業になってほしい」

 

という思いから「強化キャリアコンサルタント講座」をご提供いたします。

 

 

 

「キャリアコンサルタントの資格を取ったけど、どうしたらキャリア関係の仕事に就けるの?」

 

「実際のキャリアコンサルティングってどうやるの?」

 

「もっと稼げるキャリアコンサルタントになりたい!」

 

このような意見をよく聞きます。

 

 

実際のところ、キャリアコンサルタントの資格を取っても、

 

いわゆる「相談業務」は、ほとんどないのが現状です。(あったとしても短時間、短期間だったりします。)

 

日本ではまだまだ「お金を払って相談する」という文化が根付いていません。

 

「何かを相談する」ということは「福祉サービス(無料)」であるという前提があるのです。

 

また、キャリアコンサルタント資格は厚生労働省管轄であるため、ハローワークで就職相談、公共事業の就職支援など、

 

「キャリアコンサルティングは福祉のお仕事である」という見方をされる性質もあります。

 

 

 

社会の中の「キャリアコンサルタントの位置づけ」をしっかり理解した上で

 

「自分はキャリアコンサルタントとしてどんな仕事をしたいのか」

 

まさに、自身の「自己理解」と「仕事理解」を深めて、キャリアアップしていくための「戦略」を立てることが重要です。

 

 

ちなみに、

 

私はありがたいことに、標準レベル資格(国家資格)だけで、独立せずにキャリアの仕事で年収を3倍に上げております。

決して一般的に「稼いでいる」わけではありませんが、自分のペースでゆったりと仕事ができるようになりました。

 

 

その中で、ひとつの戦略の例をご紹介しますと、

 

「自分自身をキャリアコンサルティングする」という意識を常に持つことです。

 

実務経験の1人目は、何といっても「自分自身」です。

 

(自分が経験したことがないものを、人に教えることはやっぱり難しいのです。)

 

実際に就職活動(転職活動)をして、キャリアガイダンスを行い、システマティックアプローチで自問自答していくなど

 

自身でキャリアコンサルティングを実践することから始め、

 

実際に就職成功(転職成功)させて、就労支援実績1となります。(就職先に行かなくてもOK)

 

さらに、経験や実績を積むために、身の回りの人のキャリア相談に積極的に乗ったり、ボランティアで相談活動を行ったりして

 

自身のキャリアを構築していきます。(ボランティアを継続的に活動している場合は履歴書に書ける)

 

 

「キャリアコンサルタント自身のキャリア形成」をどうやって構築し、収入アップしながらキャリアの仕事を楽しんでいくか

 

その為のノウハウ?、コツ?、考え方?、などをお伝えします。